桜が咲き誇っていた頃がもう懐かしく感じる時期になってしまった。
そんな4月ももう終わりが近づきつつ、時々発作的に死にたくなったりしながらも、私は期待を裏切らずだらだら無職生活を続けています^^だが、ちょっとした変化があり、ただの無職ではなく日雇い労働者にちょっとだけレベルアップしました^^^^
1日おきに倉庫に行ってひたすら商品にラベルを貼ったり、商品の梱包作業とかをしています。こんなことをするのは人生初めてで登録するまで結構悩んだけど、前職場でとんでもない目に遭ったし、こんな辛い思いしたんだもう何処に行っても自分は大丈夫^^って自分に言い聞かせたら怖いものはなかった。だけど始めてみるとこれが割りと楽しく、しかも時給1000円と結構な額をもらえる仕事なので割りと気に入っている。前職場の仲のいい人に話したら嘆かれたけど、職業にいいも悪いもないよ。生きていくためにはお金が必要です。しかし、その日雇いの現場、初めて間もないのにもう既に嫌いなやつとか出来た^^日雇いだから毎日メンバーは変わるのだが、それでもいつ行っても絶対いるって人数人いるのだ。どこにでもお局っているんだね。
しかし頑張って日雇い労働しているのだが、やっぱりお金がなくて「4月分の家賃や保険料が払えないよ><」という話を親にしたら親がお金を貸してくれました。自分がだめ人間であることは自覚していたが、これはさすがに泣いた。情けなくて。
仕事辞めてからというもの私は哲学者よろしく「人は何故生きるのだろう?」とよく考える。そんなの考えたら負けな気もするけど、考えずにいられない。自分が自分の将来を思い描いたとき、昔から私が想像する私の未来はいつだって20代半ばで終わってた。だから私は30代になんてもう突入しないで終わってしまえばいいのに、なんて考えなくもない。死にたいって思うのは簡単で、でも死ぬのは難しくてこわいね^^だけどあるひ突然心臓発作でぽっくり逝ってしまったり、ガンとかが発見されて死ぬ運命が待っているかもしれない。それはこわい。死にたくなるけど死ぬのは怖いから辛くても生きるしかないのかな?とか折り合いつけて毎日過ごしています。
後は前職場の仕事の関係で知り合った人と飲み会で再会したなんてこともあった。なんで仕事やめちゃったの?って聞かれたので、辞めるまでの経緯を話したら、自分が仕事に関して肯定してくれたのでなきそうになった。もう吹っ切れたと思っていたのに涙が枯れていないことに驚いた。
何にもない無職生活を送っているようで、書き出すと結構色々なことがあった4月の今まで。5月にはちゃんと働いていたいなり^^
この日はけっこう雨がふっていたってけ
撮影大失敗