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JUGEMテーマ:喪女日記
私の東京での住まい・ダンボールハウスから歩いて30分くらいのところに実は親戚がいる。
だけど、一度も住まいを訪ねたことはない。
そこにはかつてじぃじのお兄さん一家が住んでいました。今はお兄さんも亡くなって、高齢になったお兄さんの奥さんと病気で目も見えなく、体も思うように動かすことが出来なくなった息子が2人で住んでいます。息子の奥さんは遠の昔に子供を連れて出て行きました。ばぁちゃんの葬式の時に私のダンボールハウスの所在地を奥さんに訪ねられたので、正直に答えたら「あら近所じゃない!遊びにいらっしゃいよ!」と言われたが遊びに行けるわけないわな^^非情なもので親にもいくなと言われた。
家から徒歩で1時間かかるところに用事があったので、親戚の家付近を通って目的地に向かった。生まれて初めて親戚の家付近を通りかかる。小さい頃夏休み実家に遊びにきたハトコ達を思いだされる。今はとこたちは何処に住んでいるのかな。もうここら辺にはいないらしい。遊びに来たとき「東京にも遊びにきてね!」って行ってくれて、その時色々少ない頭で東京ってどんなところかなぁと考えたんだけど、君たちが暮らして見て来た景色はこんなだったんだねってとぼとぼ歩く。はとこたちにまた会いたい気がする。
君たちが遊びにきた夏休みからもう20年以上たって、私の頭は色々な経験の積み重ねなどで少し重くなったけど、最近宇宙人に記憶を消されちゃったのかもしれない。
今の職場に就職して1年が過ぎたけど、今の職場でもうずーっと働いているような気がするんだ。パワハラでクビにされたけど、暖かい思い出も残るあの職場で働いていたという現実感がまったくもって無いの。もしかたら夢の中であの職場で働いていたのかもしれない。でも昔の同僚に会うと働いていた時の私が戻るから、やっぱりあの職場での記憶は宇宙人が消しちゃったんだと思います。宇宙人、完璧に記憶消せてないよ^^完璧に消せてないから現実感だけ欠落した記憶がたまに甦るのでしょう。
思ったよりクビにされて職場を追われたこと絶賛引きずっております^^
往復2時間あるいて疲れたなぁ。。。