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この世はもうじきおしまいだ〜♪
憂鬱な週のなかば水曜日、出勤前の支度中な朝のおおつきさんの心の中では働きたくないでござるキャンペーンが絶賛開催中ですよ。
だけど、2年前の今頃は罠に嵌められ退職願いを強制的に提出させられた結果、唐突に無職のアラサーとして社会から放り出さされて打ちひしがれていました。
3月にはもう職場に私の居場所はなく、しかし契約は4月までという生殺し状態だったので、仕方なく3月の一ヶ月間ひたすら家に引きこもっていました。何をするでもなくただひたすら寝ていたような気がする。そして食料調達で外に出るたび日に日に春へと変化してゆく陽気と私の心模様が対照的すぎて泣けました。野坂昭如のマリリンモンローノーリターンを1日中聞き続け「この世はもうじきおしまだ〜」とつぶやいて1日を過ごしてしまった日あったっけ^^その日は自分のくだらなさに愕然としたっけね。
唐突に頭によみがえった2年前の記憶。振り返れば今働けていることに感謝しないとな〜と思いながら仕事に行きました。そしてあの時、なるべく私を外に出るよう声をかけてくれたり、新しい仕事のことなど気にかけてくれた前職場のみなさんにも感謝だな。どん底にいたときは皆様の心遣いに気づくことができなかったけど、その心遣いに支えられていま私はここにいることができています。
だが、しかし、感謝の気持ちと勤労意欲は別問題で、やっぱり仕事にいったおおつきさんは、職場でも絶賛働きたくないでござるキャンペーン開催をしてしまいました。
投売り悲しいな。
しかし投売りされるだけましなのかな。
私は投売りさえされないから^^
腐女子がユーリオンアイスを見ましたよ。と言う話です。
腐な話があるので嫌な人は読まないでください。
おおつきさんは真面目なスケートアニメだと思っていたのですが、どうやら腐女子ホイホイなアニメらしいということを知り、編み物しながらざっと流し見してみましたよ。
とりあえず主人公の勇利くんの声が、かつてのテニミュのカツオであることにしみじみとしましたよ。
カツオ出世したな。
そしてヴィクトルの背後には常に諏訪部がちらついて集中できませんでしたよ。
「すわべでぇ〜す」
後、原案として久保ミツロウ先生が関わっていることを知りました。ミツロウ先生というと、その昔私が学生のころマガジンにて「3・3・7ビョーシ」という漫画を連載していまして、それが結構な腐臭を放っていたのですが、その後モテキなどがヒットし「なんだミツロウは腐女子ではなかったのか〜^^男だったのか〜^^」となったところ、まんだらけて先生のBL同人誌をはっけんしてしまったでござるな巻きというエピソードが私にはあります。そしてそのBL同人誌が二次創作ではなく三次元のマナモノでさらにたまげたという。。。ミツロウ先生いつのまにかスケオタに鞍替えしていたのね^^
ちなみに、3・3・7ビョーシでは、ソウメイ×ウメが王道でしたが、おおつきさんは俄然ウメフク派でしたよ。まぁドマイナーなジャンルでしたが。
そしてあの頃からすれば信じられない、先生結構顔出ししているのですね。
ヤフーで先生のこと検索すると、検索結果のトップページに表示されるタレント名鑑的な写真がこれでした^^
悪意を感じます。
まぁ、腐女子な方々は感謝をしている人も多いでしょうが、自分の「好き」をメディアでやってしまう罪深き腐女子なわけですから仕方ないですね^^
肝心のアニメの感想はというと、もう少しヴィク勇が距離を縮めたり絆を深めるようなエピソードがあるといいかなと思いました。だけど、12話しかないんだもの仕方がないとも思いました。腐目線でみれば「やばい私狙われてる^^」感が凄まじかったですね。
まぁ、行き過ぎた師弟愛として片付けてもいいような気もしなくはないですが。
とりあえずおおつきさんは、これを糧にピクシ●ブで良質な二次創作ホモの補給をしようと思います。
JUGEMテーマ:BL漫画
*あらすじ:「俺と、付き合っちゃう?」別れ話でもめていた隣のクラスの烏童と付き合うことになった三城。気まぐれで始めた「恋人ごっこ」のはずなのに、烏童の隣は居心地よくて・・・。セックスも彼の手管に翻弄され、快感に震えていることしかできなかった。優しい愛撫、甘い熱――俺の体はどうしちまったんだ。・・・ヤバイ、こんなの俺じゃない。硬派彼氏×チャラ系男子、男子高生のふしだらな純愛。
*以下、ねたばれ的な*
硬派彼氏×チャラ系男子なのはそうなんだけど、硬派彼氏こと烏童くんは精神的硬派攻めと言うような感じで見た目はあんまり硬派そうに見えないね。チャラそうではないが見た目はリア充、いまどきな感じ、遊んでいるような雰囲気、がしかし根が真面目で硬派ですよ〜というような攻様でした^^何が言いたいかというとこのBL、全体的にリア充×リア充・パリピ×パリピ(?)の雰囲気で、いわゆるスクールカーストでいうと暗黒大魔界クソ闇地獄(おそ松さんより)に所属していた私にとっては、ちょっと受け付けないかんじ。
まぁ、そんな超個人的な事情どうでもいいですが^^
しかし、「恋人ごっこ」から三城くんが烏童くんに本当に恋におちてゆく描写はよかったですよ。主に三城が「烏童気になる〜気になる〜、これは恋なのか!?」で烏童を振り回したりで三城→→→←烏童な感じなんだけど、ここぞというときにスーパー攻様のごとく三城に対する独占欲をむき出しにする烏童の場面は矢印の比率が変わって三城→→→←←←←←烏童になるのだ。それがまたいいのね^^主に三城の目線で話が進んでゆくのでわからないんだけど、烏童はいつから三城に惹かれていたのかなぁ。もしかしたら「恋人ごっこ」の前からだったのでしょうか^^
それと、三城はチャラ男なんだけど、ビジュアルが華奢で女のように綺麗な顔立ちなのだ。「やろうぜ〜」って性にたいしてあけすけなんだけど、いざ烏童の手管に翻弄されれば綺麗な顔を紅潮させていやらしなかにも楚々としたというか、清純なものを感じさせるよがり方をするのです^^そういうのもギャップがあってよかったです。
最後に、これ短編集らしく、表題作の後に高校球児モノとリーマンものが収録されていました。
JUGEMテーマ:喪女日記
今日はこの雑誌を読みました。
この雑誌が南極だったらおおつきさんは北極だろうよと、よく意味がわからない表現ですが、要するに「お前にはまったく関係ない世界だよ」という内容が満載な雑誌です。だっておおつきさん喪女だもん^^
でも雑誌の載っている方々は同世代もしくは、私より下です。同世代は子供が欲しくて悩んでいる。おおつきさんはこのまま1人で死にゆくのか悩んでいる。
子供が欲しいという願いは切実だと思いますが、パートナーがいるからこそ子供が作れるわけで。。。30過ぎても恋愛経験のないおおつきさんからしたら、子供が欲しいと悩める境遇自体がうらやましく感じてしまいますよ。罰当たりでごめんなさい。ゆるして。でも少子化だからね。みんな授かるといいですな。みんな毎日、三陰交にせんねん灸とかやるといいですよ。絶対に!
でもでも最近は芸能人も妊活しているのを公表していたりと、そういう「子供ができない」ということもオープンにしやすい時代になってきましたよね。オープンにできるってことは、色々な人と悩みを共有できるということでしょうし、昔同じような悩みを持って暮らしていた人からしたらうらやましいのではないでしょうか。まぁ、いまでも「おれとやればいっぱつさ〜」みたいなクズ男は健在ですけどね。
まぁ、何がいいたいのかというと、おおつきさんとこの雑誌は縁が今のところないということですよ^^
*女子会に参加してきました。
友達のいないおおつきさんですが、2年くらい前から女子会なるものに参加する機会ができました^^まぁほんとーにたまーになのですが。
メンバーは4.5人で、私が最年長です。
そしてじょっしーが4.5人も集まれば必ず恋愛の話になるんだな。これが。
でもね、最年長だから、「うんうんそうだよね〜^^」「わかるわかる〜^^」「若い子は初々しくていいな〜^^かわいい〜い〜↑↑」的なことをお姉さん風ふかせて相槌すればとりあえずその場は切り抜けられます。最年長でよかったね。他の子が私に話を振らないのは30過ぎた微妙な年齢の人にそういうことを聞くと地雷を踏むかもと思っているからでしょう。うん間違いないよ^^
おおつきさんホモの話はいくらでもできるんだけどな^^無念だ^^
あと、女子会だと料理の量が物足りないのも残念。家帰ってからまたご飯食べるよね
ああ。。。次の女子会は果たしていつでしょうか。
JUGEMテーマ:喪女日記
今日は色々あったわね
*事件1
朝の通勤時間、私にとっては「おそ松さんのへそくりウォーズ」を遊ぶ癒しの時間でもある。そんな癒しの時間に悲劇は起きました。駅のホームにていそいそとへそウォを起動し、何かいつもと違うような感覚を覚えるもスルー。電車に乗り込みメガニート砲発動のボタンをタップしたと同時に電車内に「おれたちのメガニート砲!!」とこっそり響き渡る六つ子の掛け声。。。
スマホの音消すの忘れていましたよ^^
駅のホームで感じた違和感とはゲームの音のことだったんですね。音小さくしていたから気がつかなかったんですね。だから電車内に響く六つ子の声も小さく済んだのですが。。。毎朝同じ電車に乗るお仲間と思しき女性が、「メガニート砲!!」と叫ぶ六つ子の声を聞いた瞬間、私の向かいの席でニヤッと微笑んだ顔が忘れられません。
六つ子の声が響いたその後の電車内にて三十路を越えた私はそんなの意外と何のその、すまし顔で「見たままそのままオタクだよ。なんか文句あっか。」というような風情で余裕綽々でした。昔の私だったら盛大に顔を赤くして挙動不審になったいただろう。
わたしも順調におばさん化していますよ^^
*事件2
職場にて別部署の女性に「おおつきさんて前の彼氏と別れてどれくらい?」と、唐突にぶっこまれる。
こういうのは喪にとって鬼門ですね。
どれくらいって、私にとって彼氏という存在は、UMAとかそういう存在でしかないですよ^^
試される喪女・おおつき
友達のいないおおつきさんは、人との会話で恋愛の話なんて一切しないので、こういう風に唐突にそのようなことを問われると、心の準備ができていないので本当に困ります。
同じ喪女の方はこんな質問などぶっこまれた場合、どのように対応していますか?正直に「いたことないよてへぺろ〜☆」と言いますか?それとも鼻くそくらいのプライドのためにがんばって彼氏がいたことあるようなそぶりをし、皆を欺き続けますか?おおつきさんは後者ですよ。がんばって適当にごまかしました^^うん、ちゃんとごまかしたはず・・・うん、ちゃんとごまかせたか不安である^^本当はいたことないですって素直に話したほうが後々楽かなーっと思うのですが、そうすることによるデメリットなども想定した上で、一応彼氏いたことにしています。
私のような冴えないチビデブスでもこの年齢になればさすがに彼氏の1人や2人いたでしょうってことになるんでしょうね。ところがどっこいその「さすがに」も私には通用しないのだ。
同じ喪の方、こういう話になったときの上手なごまかし方誰か教えてください。
明日は何も起きないといいね^^
真夜中に掃除をはじめたのが今も終わらず。孤独である。