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おおつきさんプロニートに出会うの巻き
おおつきさん、本日プロのニートに出会ってしまいました。もう半世紀近くニートのようなのでプロ呼とぶほかないでしょうよ^^
どうでもよい話ですが、おおつきさんは、おそ松さんが好きです。おおつきさんがおそ松さんを好きな理由は、それなりに色々ありますが、その1つに成人をしていても屈託なく堂々と親のスネをかじりつつ、子供のような無邪気な心持で兄弟達とわちゃわちゃ〜と過ごす六つ子たちの姿が好きだからというのがあります。私たちは大人になったら自分の足で立って生きていかねばなりません。大人になる過程で色々なものを放棄せざるおえませんでした。例えば小さいとき何も考えずに誰かと皆で楽しく遊んだ時間とかね。
そう、六つ子たちはそういうものを放棄せずに、今でもわちゃわちゃと戯れています。そしてきっとそれが永遠に続くのだと思うんですよ。
おおつきさんは、その永遠にわちゃ〜っと戯れているであろう六つ子達に、失ってしまった子供の頃の皆で何も考えず無邪気遊んだ日々を重ねてしまうんですね。
「うらやましいわ〜」と、「私もニートになれるものならなりたいわ〜」と、
もう戻ってこないのです。あの失われた日々は。。。
もうね、おそ松さんに出会ってからというもの、ひたすらニートに憧れていましたよ。おそ松にいさんのように「一生遊んでくらしてぇ〜」と、^^
しかしなんでしょうね、半世紀近くニートとして生きてきたその人の負のオーラときたら半端ありません。不甲斐ない自分自身に葛藤し、しかし現状維持に甘んじだらだら過ごし、残ったのは隠し切れないコンプレックスだけだった。みたいな。
ずーっとニートでいるのも、ある意味精神力いるんだなって思いましたよ。
でもね、もうそうやって生きてきて人生の半分はきてしまったのだから、もう自分を受け入れてしまおうよと、おおつきさんは思いますよ。さすがに今から働くとかは厳しいかもしれないけどさ。でもさ、まだまだ全然働けるし元気なのに、なぜかなまぽ受給者で、そしてそれがさも当たり前のようにして生きてるやつとかたくさんいるんだよ。そんなヤツらと比べたら全然いいではないですか。親には迷惑かけただろうけど、社会の負担にはなってないのだから。
そしておおつきさんだって、30過ぎても喪女で残念すぎだってそれを受け入れて生きています。
誰だって大なり小なり色々あるんだよ。
だからプロニートさんもがんばって生きてほしいなと、おおつきさんは思いましたよ。
というわけで、ニートに対する憧れを打ち砕かれた一日でしたよ。だけれど、現実と2次元では話が違います。おおつきさん、おそ松さんの2期楽しみにしています。10月を待っていますよ〜